今日はmina ikor4人目の仲間の紹介の日です!
suzu[ interview]です♪
suzuは、mina ikorで一番自然(生き物)が好きな仲間で間違し。
私自身もワシの撮影はしますが、特別好きか?と問われれば「ん〜」と答える感じでした。
しかし、1月に会って撮影を共にした際、「まこさん今年ワシ撮ってみませんか?」って声をかけてくれて。例年ならコミミズクやシマエナガなどの撮影に多くの時間を使うのですが、いつもと違うルーティーンを求めていたこともあってか「レクチャー頼むわ」というお願いをすることにしました。そこからは毎週末ワシの日々となったのです。
「suzuとワシの撮影をぜひしたい」と思ったのは、信念があったから。
ただ観察・撮影することができれば良いというカメラマンではなく、「野生の生命を野生の姿に近い環境で観察したい!」というところに熱意を注ぐ子なのです。
なのでそんな熱い想いを持つsuzuと毎週末ワシを観察していると、色々学べるんですよね。ただ被写体と思っていたオジロワシやオオワシの見え方が変わってくるというか。とても大切な気付きを与えてくれたと思っています。
さてmina ikorとの関わりでは、raikiと同じ時に相談したもう一人。勇気をくれた仲間です。「こういった取り組みの経験がなく不安だ〜」と話していたのですが、suzuも野生動物と人間との共生を学びたいという子で。そんな話しをしていく中で「そんな学びの場を作ってあげたいし、自分自身も学んで行きたい。全面的にサポートする」という提案をし、仲間として力を貸してくれることとなりました。
これ以上書くとネタバレになり兼ねないのでこの辺で。
そんなsuzuのインタビュー記事は「コチラ」からもご覧いただけます!