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走行中エゾシカが目の前に!野生動物との事故を起こしたら?その対応について

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除されて以降、同一都道府県内での観光が少しずつ始まり、更なる活動の制限が緩和されたこともあり、また多くの人の動きがあることでしょう。

行動制限の緩和がされドライブへ。目的地は、自然豊かな道東!

走行距離は、1,000kmを余裕で超える2泊3日のドライブです。約2か月ぶりのロングドライブは、ハンドルを握るだけでワクワクする最高の時間となりました。 安全運転を心がけるのはもちろん。各地でアクティビティを堪能。その時の話はまた別記事で紹介できたら良いなと思ったり・・・。

始まった旅は必ず終わりを迎えるわけで。もちろん今回のドライブ旅も終わりを迎えようとしていたところに悲劇が・・・。

エゾシカのご一行様の登場

北海道でドライブをしているとエゾシカを見かけることなんてよくあること。もちろんこの日も様々な場所でエゾシカを見てきました。

しかしこの時ばかりは状況が悪かった。 両サイドが林。道路は真っ直ぐ一本道。夜間もそうライトがあるような場所ではない。スピードを出したいところですがその気持ちはグッと抑え高低速度内で走行。対向車もおらずハイビームで路面上に障害物がないことを確認しての走行だったのですが、“道路脇“から勢い良くご一行の登場です。最初に2頭が、わざとじゃないかというほどのタイミングで車の目の前に。後続車がいないことも把握していたので、姿を捉えた瞬間にブレーキを踏みますがそうそう簡単には止まりません。 ブレーキを踏んだと同時くらいでしょう。3頭目の姿が見えました。その瞬間頭に浮かんだのは「ブレーキ踏んでいてもぶつかる」という最悪のシナリオ。

最初の2頭を見てから3頭目を見て、このシナリオが浮かぶまで1〜2秒というところだったでしょう。直進すればまともに衝突する。そうなると大人のエゾシカは人間以上の体重にもなるので、車の大破(全損)は確実。それだけは避けたかった。(理由は後ほど) なので、ハンドルを切りました。横目で、先行く2頭のエゾシカを追う3頭目の姿も確認。直進していたら一発アウトなのを確認。あとは、「アウトの程度が小さいと良いな」という望みを胸に車が止まるのを待つのみ。 ダーーーン! 激しい音と同時に車が跳ねました。

路肩が舗装された歩道ではなく盛り土のようになっている場所に車が突っ込んだわけで。しかも、これが土だから良かった。これがコンクリだったらもっとひどい衝撃だったでしょう。 軽く跳ねた車はすぐに止まりました。

交通車両の安全確認をして、すぐに車外に出て車周りを確認。飛散物を回収し、ライトが点灯することも確認。 タイヤの破損(パンク)なども確認できなかったので自走できるだろうと判断。 とは言え、事故なので警察にTEL。 簡単に言えば、「激しく路肩に車を止めた状態。電柱などに衝突したわけでも、他者に損害が出たわけでもないので、気をつけてお帰りください」というような回答だったので、家まで帰り、愛車を修理に出したわけです。

さてさて、北海道をドライブするとエゾシカなどの野生動物との接触事故などは起こり得るのです。これは、法定速度を守っていたとしてもの話。

今回は、野生動物との事故を避けるため単独事故という選択をしたのですが、もちろん事故にならないことが理想。しかし、万が一、このような事故や野生動物との事故を起こしてしまったときの対処法を少しご紹介します。

・安全な場所に車を移動させる

→例外はありますが、もし野生動物と衝突した場合、車が後続車や対向車の走行に支障をきたす恐れがあります。その際は、待避スペースや路肩に車を寄せるなどして走行の邪魔をしないようにしましょう。 車を動かせないような状況であれば、車に積んでいる三角表示板を車の後方に設置し、後続車などに車が停止していることを伝えましょう。

・警察へ連絡

→何かに接触したりした場合はまずは警察に状況を報告しましょう。

・道路管理者へ連絡

→“#9910”に電話をしましょう。この番号は、道路緊急ダイヤルで道路を管理する者に繋いでくれます。後続車や対向車による事故を避けるためにも報告しましょう。

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