お久しぶりです。コバヤシです。
最近は、「ikorの仲間とイコロキャンプするならどこへ行こう?」と考えています。
さて今日は、ちょっとコバヤシが関わらせてもらっている企画のご紹介です。
2022年になってから北海道新聞社さんと不定期連載「ウトナイ湖 バードウォッチング」の監修として関わらせてもらっていました。
「3回くらいを目処にウトナイ湖の自然をPRしたい」ということで相談を受け、野鳥の会苫小牧支部の副支部長らしい関わりができると思い快諾した次第です。
そんな企画の第1回目は人気がすごい「シマエナガ」に関する紹介文などを手掛けさせてもらい、2回目はテーマ設定・写真・テキストと全てにおいて関わらせてもらい、鉛中毒などが大きな問題となっている「オオワシ」を取り上げさせてもらいました。


新聞を見た友人から「苫小牧でもオオワシ見れるの!?」と驚きの連絡をもらえたり。こういうリアクションがあると、トライしてみて良かったなって純粋に思えてきます。
そして次の3回目で最後に・・・。
4月23日の最後の紙面を飾るのは、「カワセミ」です。
ウトナイ湖にカワセミの印象を強く持つ人はあまりいないのではないでしょうか?
これはあくまでもコバヤシの私情なんですけど、私が野鳥(撮影)に興味を持つきっかけとなったのが、「ウトナイ湖で出会ったカワセミだったから」という理由です。
その時は「こんな綺麗な野鳥がいるのか」と感動したのを今でも覚えていて、「そんな感動をまた誰かに感じてくれたら」という願いもあったりします。
こういった企画を持って、ウトナイ湖はもちろん、地域の自然に興味を持ったりしてくれれば嬉しい限りです。
紙面は4月23日の北海道新聞(夕刊)に掲載されますので、もしよろしければご覧ください♪